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『 森に暮らし、鳥になった人。 』 柳生博/著

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森に暮らし鳥になった人

2022年4月に85歳で没した俳優・柳生博。
1970年代、まだ八ヶ岳エリアが開発途上のころから東京との2拠点生活を始めた、田舎暮らしのパイオニア的存在でした。
自ら森を切り拓き、地域の拠点となるギャラリー&レストラン「八ヶ岳倶楽部」を創設し、
日本野鳥の会会長を長年にわたり務めるなど、自然に寄り添った生活の実践者としても知られていました。
この度、生前にお世話になっていた東京ニュース通信社様よりお声かけいただき、柳生博の過去の書籍や連載コラムをまとめた一冊を出版いただくこととなりました。
最後まで人と自然と仲のいい関係を目指し生きた柳生博の人生を辿った一冊です。



<著者について>

柳生 博
略歴1937年1月7日、茨城県生まれ。2004年に日本野鳥の会会長に就任。八ヶ岳でギャラリー&レストラン「八ヶ岳倶楽部」を経営。敷地内には多様な広葉樹が茂り、広大な雑木林を形成している。俳優としてテレビドラマ『飛び出せ!青春』『われら青春!』『やすらぎの刻~道』、映画『ミンボーの女』『静かな生活』など出演多数。そのほか『100万円クイズハンター』での司会や、『生き物地球紀行』のナレーションでもマルチに活躍した。2022年4月16日に老衰で死亡。享年85。



【本書に収録された著作、連載コラム】
●「八ヶ岳倶楽部 森に暮らす、森に学ぶ」(1994年4月20日発売/講談社)
1970年代に八ヶ岳に移住した柳生博が、自ら雑木林を造成し、ギャラリー&レストラン「倶楽部倶楽部」を開設するまでを描く。

●「倶楽部倶楽部2それからの森」(2009年8月6日発売/講談社)
八ヶ岳倶楽部開設20年を記念して発刊。時代の流れとともに高まるエコロジーの意識。自然との共生を、先駆者として実践してきた柳生博と森の物語。

●「柳生博 鳥と語る」(2005年9月1日発売/ぺんぎん書房)
「日本野鳥の会」会長時代に書き下ろしたエッセー。愛すべき鳥たちを通して、八ヶ岳での自然と共生した日々を綴る。

●「柳生博の気ままに始める八ヶ岳二拠点居住」
ライフスタイルマガジン「八ヶ岳デイズ」(東京ニュース通信社)のvol.12(2017年3月発行)から連載を開始したコラム。
八ヶ岳倶楽部を拠点に東京との二拠点生活を続けた柳生博が、肩ひじはらずに気ままに始める二拠点生活の極意を読者に紹介していく。2022年3月発行のvol.22で未完のまま連載は終了した。

単行本
ページ:496ページ
出版社:東京ニュース通信社
(2022/8/1)

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