僕は「カメラ」という機械そのもののマニアではないんだ。
カメラを持っていることで、たくさんの発見を自然の中でするのが大好き。
カメラを持っていると「何かないかな!?」とキョロキョロ探すようになる。
普段の生活で「見えている」だけで「見ていない」ものが、実はなんとも多いのだ。。。
もったいない!
子供から大人まで老若男女問わず、カメラを持ち歩いたら日々の生活にもっと発見があるはず!
毎日「持ち歩きたくなる」ようなおしゃれなストラップがあったらいいのに・・・
普段着感覚で「気軽に」持ち歩けるストラップがあったらいいのに・・・
お気に入りのアクセサリーをもつような感覚。
ある日僕は、
素朴でおしゃれで飽きのこない作品を作る革作家・林英樹さんに
コラボを持ちかけた。


独自の視点で自然の中の驚くような一瞬を切り撮る、柳生真吾さん。
センスの良さと機能性、使い手の体にぴったりと寄り添うような鞄づくりの林英樹さん。
このおふたりの共通点といえば! 『八ヶ岳の森』。
ともに、森を愛し、森に暮らし、四季折々の自然を満喫しています。
その思いが、アクセント(飾り象嵌)として、ストラップに表現されています。
木がみっつで、『森』。
春夏秋の3色。
△が3つは云わば、おふたりのサインなのです。
長年色んなタイプのカメラを付き合ってきた、真吾さんならではのアイデアや工夫。
使っても、置いてもカッコよく、しっかりカメラを支えるデザインを目指しました。
その思いを実現する林さんの確かな技術とセンス。
一番見てほしいのは、贅沢な一枚革ならではの切れ目のない、流れるような美しいラインです。
端から端まで1枚の革で作られています。
そしてカメラを留める金具はシンプルに、内側になるようにデザインされています。

使い込むうちに味わい深く、愛着のわくアクセサリーのような
存在にもなってくれる、八ヶ岳倶楽部だけのオリジナル『カメラストラップ』です!
*在庫数終了後は、受注にて承ります。およそ2週間後にお届けいたします。
(三角マーク部分の色はおまかせとなります。)
【 林英樹 】
1953年 静岡県生まれ
都内美術学校でグラフィックデザインの基礎を学ぶ。
皮革工芸工房で皮革工芸の基本技術を習得
鞄作りは独学
1985年 独立
現在、長野県原村に工房を構え
都内地方のギャラリー等での企画展等で活動
製作者: 林英樹
サイズ:全長約1030~1100mm
調節部分約70~80mm
革部分幅約12mm~37mm (最大幅37mm)
重さ:質量約50g
素材:牛革(金具部分以外)
【 本製品の使用上のご注意 】
*この製品に使われている素材は、革の持つ自然な風合いと感触を大切に仕上げています。
その為、革に自然のままのシワやキズが残っている場合があります。
又、現在の染色技術では水濡れ、摩擦による色落ちは避けられません。ご了承下さい。
* 水に濡れた場合は速やかに水分を拭き取って、陰干しをして下さい。
*高温、天日などでの急激な乾燥は硬くなる場合があります。
*定期的に市販の革用の栄養・保護クリーム等でお手入れしていただくことで、より末永くご愛用いただけます。
■ お客様の声
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Yu様 | 2014-11-01 |
皮の肌触りも良く模様も色も大変気に入っています。 一眼レフ用とそろえて楽しんでいます。 今まではカメラのメーカーのストラップばかり利用して いましたがこう言う楽しみ方良いものですね。 |
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お店からのコメント
2014-11-02
この度はご購入ありがとうございました!
カメラ好きの真吾さんと作家さんの もっとカメラライフを楽しんでほしいという思いも込められています。 Yu様も是非楽しんでくださいませ(^^ |