「ずっとそばにいてくれる小鳥。So-bird(ソバード)。」
このとっても愛らしい小鳥たち、、、
作家 寺本のりこさんが一羽一羽、羊毛フェルトから手作りされています。
バードウォッチングや鳥日記をつけるほど、子供の頃から小鳥が大好きだった寺本さん。
好きすぎて、ついに羊毛フェルトで小鳥を作り始めたそうです。
そして、そっとそばに置いて欲しい意味を込めて「So-bird(ソバード)」と名付けられました。
1つ1つ愛らしい見た目にも心惹かれますが、
羽の模様やくちばしの形は本物をよく観察されている寺本さんならでは。
羊毛フェルトから紡ぎだされる寺本さんの小鳥の世界。。。
是非、ご自分だけのお気に入りの一羽を見つけてみてくださいね(^^
『 大きな黄色いくちばしがチャームポイント♪ イカル 』
スズメ目アトリ科。全長約23cm。
留鳥または漂鳥。平地から山地の林に生息し、冬は平地の市街地、公園でも見られます。
奈良県の斑鳩(いかるが)にこの鳥がたくさん生息しており、
イカルの古名「いかるが」に由来して「斑鳩」という地名になったそうです。
大変強力な大きく太いくちばしは、硬いタネもペンチのように割って食べることができます。
「キコキコキー」と澄んださえずりは、とても心地よく響き渡ります。
こちらの作品は、「受注制作」となっております。
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